実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.53高校卒業後、事務のアルバイトをしていたが正社員として事務職に就くことは可能なのか。

高校生の時に情報処理科を専攻しており在学時には資格を取得し、高校卒業後は事務職として働きたいと考えていらっしゃいました。だが、3年時の就職活動の際には事務職の求人はなく製造や接客業がほとんどであったため、就職はせずに事務職のアルバイトを一年半ほど続け、その経験を活かし正社員として事務職に就きたいと思い就職Shopへご来訪されました。

勉強への意欲が高く、就職活動の軸は高校で学んだことや卒業後のアルバイトで学んだことを活かすことができ、資格を取得できる仕事ということ。初回面談の際は事務職一本に絞り頑張りたいと考えてはいたものの、就職Shop利用前に10社ほど選考を受けており、いずれも書類選考や面接でお見送りになってしまい自信をなくしてしまわれ、自分の学歴や経験では事務職に就くのは難しいのか悩まれておりました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

一番希望されていたのは事務職だったため、経歴を踏まえ紹介できる求人を紹介しました。また就職軸に当てはまるITのインフラの求人を紹介したところ興味を持たれたため事務職と並行して応募。結果事務職はほかの候補者の方との比較でお見送りになってしまいましたが、ITインフラのA社での選考が通り内定を獲得され、無事に入社が決定致しました。

就職Shopにご来訪されるまでの就職活動は事務職一本で進められていたため、まず初回面談の時にはなぜ事務職志望での就職活動が難しいのか、求人倍率、スキルが重視される傾向などを話しました。その後、ITインフラの求人は初めてご覧になられたため、ITインフラの仕事内容、働き方、充実した研修、キャリアなどを話した結果、Kさんの就職活動の軸と重なる点が多かったため、興味を持ち実際に選考に進むという形になりました。このように就職Shopでは求職者様が就職活動をする上で大事にしている点を抑えつつ、可能性の広がるような求人紹介を行い就職支援をさせて頂いております。

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