実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.26人生最大の失敗、こんな自分を変えたい!

Aさんは中学時代から高校時代までバトミントン部に所属していました。高校卒業後は4年生大学に進学し、アルバイトやサークルを頑張り、充実した学生生活を送っていました。2年次には、所属していたバトミントンサークルにて代表に抜擢され、新入部員の獲得や定着のためにもイベントを多数企画、運営するなど活発に活動されていました。

しかしながら、サークルに熱を入れすぎたあまり、学業が疎かになり、一つでも単位を落とすと卒業が出来ない状況となってしまいました。そのため、4年次は就職活動はせず、卒業するために学業に専念されました。

無事に卒業はできたものの、就職活動の進め方がわからず、就職Shopにご相談に起こしになりました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

Aさんは営業職を希望されておりました。サークルで代表を務めてイベントの企画や運営、メンバーの相談を受けたりした経験から、提案力や問題解決力を磨きたいと思ったからです。企業様との面接では、バトミントンを長く継続されてきた継続力や、サークルでメンバーのために頑張ってきた姿勢が高く評価され、無事に就職されました。

 Aさんは私との面談の中で、大学でサークルに熱中しすぎてしまって、学業を後回しにしたために、就職が出遅れてしまったことを「人生で最大の後悔」とおっしゃっていました。Aさんのように、「優先順位が分からなくなってしまうこと」は誰しも経験があることだと思います。大切なのは、過去の失敗を繰り返さないために「今後はこうしていこう」と改善策を考えて、取り組めることだと思います。

 Aさんが仕事を通して、自分の苦手な部分と向き合い、克服されることを祈っています。また、就職Shopでは、一人一人に選任のキャリアコーディネーターが付き、様々なお悩みに寄り添います。ぜひ、過去の失敗で就職に対して不安を抱えていらっしゃる方にも、お気軽にご利用いただきたいです。

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