実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.45焦りは強み?中途退学の理由も自分らしい就職活動に活かせる!

Aさんはご実家の家業を継ぐという選択と大学進学との間で悩んだ末に大学進学を選ばれました。判断の際、何も考えずに稼業を継ぐよりも、自分で自分がやりたいことを見つけようと進学を決められました。しかし、入学した大学は思っていた以上にのんびりしていると感じられ、もともと英会話力をつけたいと思って入った英語のクラスも座学がほとんどで、徐々に通いたくなくなり、そのまま退学を選ばれました。

就職Shopにお越しいただいた際は、就職活動自体には非常に前向きでしたが、やりたいことが分からなくなってしまった、コンビニエンスストアのアルバイト経験しかない自分に何ができるか分からないという焦りと不安な気持ちで一杯になっていらっしゃいました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

家業を継がないという選択をとったにもかかわわらず、思うようにやりたいことが見つからなかったことに対する強い思いを感じました。ご自身としてはそれを焦りとして捉えていたため、何をやりたいか、何ができるかが分からなくなってしまっていました。

しかし、お話する中で焦りはそのまま「成長したい」という意欲ではないかとお伝えしたところ、現在のアルバイトでご自身からお客様に声をかけたり、提案することをもっとできるようになりたい!など、少しずつやりたいこと、できることが見えるようになってきました。その後「成長したい」という思いをもとに就職活動を進め、既存のお客様とのやり取りから始め、ゆくゆくは英語を活かせる海外とのやり取りや製品開発へのチャレンジもできる自動車部品メーカーの営業職として就職が決まりました。     
自分自身では思っていなかったことが、人と話す中で自分の強みだと気づけることがあります。就職Shopでは些細なことからお話していき、就職活動のサポートをさせて頂いております。ぜひお話を聞かせて下さい。

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