実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.19長時間労働で大変だった新卒の会社の体験を乗り越え、改めて同職種にチャレンジ!

Aさんは4年制大学を卒業後、学生時代からの接客のアルバイトの経験を活かし、ファミリーレストランをフランチャイズで経営するA社に入社しました。持ち前の明るさや、親しみやすさを武器に同僚とはもちろん、パートさんともうまく馴染み、入社後すぐは充実した毎日を送られていました。

ところが、入社から半年を経たころ、店長が他の店舗も掛け持ちすることになってから、業務量・時間ともにかなりの量となり体調を崩すようになり、また事前に聞いていた情報と違う社内制度も発覚し、退職となりました。

就職Shopへお越しいただいた際には自信を無くし、「どんな仕事についたらよいか分からなくなってしまった。」「自分に合った仕事が分からない」とお話しされていました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

Aさんは最終的に前職と同じ接客業に就職を決められました。
 
業務量や時間の大変さにより、仕事内容としては好きだったはずの接客のお仕事が好きかどうか分からなくなってしまっていたAさん。自信を失い、どんな仕事が自分に合っているか分からなくなってしまっていましたが、学生時代のアルバイト時にはお客様と直接触れることができ、喜んでいただける接客のお仕事が本当に好きだったこと、前職でのパートさんからもかわいがってもらえていたことをお顔を輝かせながらお話しされている姿が印象出来でした。
 
面談を繰り返し、お話を深めていく中で、「前職で大変な思いをした自分のように苦しんでいる人はいっぱいいるはず」「今度は自分がマネジメントや後輩教育をすることで、少しでも働きやすい環境を作りたい」と改めて接客のお仕事にチャレンジしたいという気持ちになられました。同じ接客業でも、労働時間を細かく管理し働きやすさに定評があり、就職Shopから以前入社された方が1年半という経歴ながら後輩教育するポジションになられていたB社を紹介し、無事社長様とも意気投合し、入社が決まりました。
 
早期での離職により自信を無くしてしまい、どんな仕事が自分に合っているか分からなくなってしまう、そのような方は多くいらっしゃると思います。就職Shopでは様々なお話を通じて、ご自身にあったお仕事はどんなお仕事か様々な切り口からお話し、担当者が直接インタビューした企業の情報をもとに求人をご紹介させていただきます。

面談予約に進む