実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.4最近はアルバイトもしてません。口下手で人付き合いも上手くないんです。就職できますか?

Uさんは4年制の私立文系の有名大学に入学されましたが、大学入学がゴールとなってしまい、大学の授業には意欲が持てない状態でした。

自分から人間関係を作りにいく大学の環境は肌に合わず、相談したり助け合えたりできる友人が学内に作れず、単位を取れないまま中退されました。その後はコンビニでアルバイトをしながら、ハローワークやハローワーク主催のインターンに参加していましたが、「面接に行ってもどうせ受からないのではないか」と不安が大きく、本格的な就職活動には踏み出せておりませんでした。

そして最終的には「アルバイトをしていても、このままで良いのか?」という焦りが募り、アルバイトも手につかない状態になっていました。今後は何をしたらいいのか、自分本当に就職ができるのか、というお悩みで就職Shopへ来店されました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

まずUさんの大学受験の学習スタイルを聞いていったところ、短期的に目標をもって集中学習や暗記をする事が得意だったことから、その強みを仕事に活かすことができる職種を複数ご説明いたしました。その中で、プログラミングのお仕事に興味を示されたため、まずはそこの理解を深めるところから始めていきました。しかし、プログラミングの本を読んで勉強したり、自分でプログラムを組んで練習したりしたものの、なかなか理解が深まらず苦戦。何社か面接にいっても適性テストや面接でお見送りになってしまっていました。
 
その後、もう一度Uさんにあっている仕事はなにかを一緒に考えた際、何かを作りあげることより、仕組みを理解することからスタートするインフラエンジニアの方がご自身の強みを活かせるのではないかとご提案し、インフラエンジニアを軸として就職活動を進めていきました。就職活動を通じて徐々に職種に対する理解も深まっていき、面接でも少しずつ自信をもってエンジニアとして頑張りたいといえるようになったことで、あるIT企業から内定があり、ご入社されました。
 
就活活動期間中は4か月ほどで、その間は週に一回程度就職Shopへ面談に来ていただきました。弊社のサービスは型にはまったお手伝いでなく、一人一人のペースに合わせてサポートさせていただいてます。

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