実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.25文系だから自分の選択できる仕事は営業職しかないのでは・・・?

Aさんは金銭的な理由もあり大学を2年休学し、単位が足りず留年もしたため7年半かけて大学を卒業しました。学生時代の就職活動はまずは卒業することを優先したため活動できずで、卒業後も就職活動をしようにも、既卒になるとどうしていいかわからずアルバイトをしながら生活する日々が2年続きました。

もうこのままではいけないと就職活動をしようと決意し、就職Shopに来訪されました。来訪された際には文系の自分には営業しか選択肢がないのではと思い悩みながら就職活動をされていたタイミングでした。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

Aさんとまずお話したことは現状の整理と、本当に営業職がしたいのかという気持ちの確認でした。

 何社か営業職で面接にいくもなかなかうまくいかず、本当は営業がしたいのではなく、営業しか選択肢がないと感じていることが分かりました。Aさんと話す中で、アルバイトしていたスーパーで常連のお客様に対する対応の仕方、効率を考えた品出しや作業に取り組むのが得意だったことなどがみえ、最終的にはその経験を活かせる小売業の企業からご評価いただき入社が決定しました。

 Aさんのように自分の選択肢はこれしかないのではないかと視野が狭くなってしまい、自分に合った仕事の選択ができず前に進めない方もいらっしゃるかと思います。

 自分らしく働く選択をするためには周りからの客観的なアドバイスで気づきを得られることも多いです。

 現在就職活動をしているけどなかなかうまくいかない方、やりたいことが分からずどうしていいかわからない方は是非まずは就職Shopにお越しください。あなたらしく働ける企業様を一緒に探していきましょう!

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