CASE.63大学の就活失敗、4年の空白を乗り越えた
大学在学中から、持ち前の真面目な性格から就活も一生懸命に取り組まれていました。アルバイトの経験から飲食系の仕事に進まれる予定でしたが、飲食業界での働き方がニュースとなり、業界への不安を持ち始め、方向性の変更に悩まれました。
その後、少し時間をおいて卒業後に就活をしようと考えられましたが、なかなか一歩が踏み出せず時間がかかってしまいました。何から手をつけてよいか、どんな会社なら安心して働けるか、不安と迷いの中ご来店されました。
その後、少し時間をおいて卒業後に就活をしようと考えられましたが、なかなか一歩が踏み出せず時間がかかってしまいました。何から手をつけてよいか、どんな会社なら安心して働けるか、不安と迷いの中ご来店されました。
就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス
お話を伺う中で、ものづくりへの趣味や、ひとつのことにこだわる性格、勢いやスピードよりも正確さ、といったご本人の持ち味が見えてきました。製造、ものづくり、エンジニア、など上記の持ち味が活かされる仕事をご紹介させて頂き、ご興味をお持ち頂きました。
最初はわからないことだらけなので、職場見学から始めたいとのご希望があり、見学可能な製造会社に複数行かれました。参加態度も真面目で前向きな姿勢から、企業様から評価されていました。選考対策も細かいところにこだわる持ち味を発揮され、推敲を重ねて納得のいく志望動機などを作成、繰り返し練習もして、緊張していても意欲を伝えらるまでに成長されました。その結果、見事選考先の社長様からも覚悟と意欲を評価されて、内定となりました。
現在のご状況をお伺いし、ご希望や持ち味を活かすことのできる
お仕事をご紹介させて頂き、いい就職先がみるかるようサポートさせて頂きますので、一度ご来店下さい。