実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.62進学のために浪人するも志望校に受からず、フリーター生活に突入。仕事でトップを目指したい!

高校まではサッカーで勝つことにこだわって練習や大会に全力を注いできました。大学受験も行くなら難関校と呼ばれるところにチャレンジして結果を残したいと思っていましたが、残念ながら志望した学校は浪人し、2度チャレンジしたものの届かず。ずるずるとフリーターを続けていましたが、大学にこだわるよりも就職して、いち早く仕事で成長したいと思い、就職活動をスタートしました。

サッカー部時代は、頭を使って戦略を練ったり、情報収集してデータを分析するなどして、戦略立てていたことから、「マーケティング」や「企画」という仕事を漠然とイメージしていましたが、応募書類を送っても人気が高く、全然面接に進めずにいました。そんな中で、活動の幅が広がればと就職Shopにご来店されました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

ご来店頂いた時点で、自分の強みを「情報収集力」や「分析する力」と自覚されており、これらの強みを活かしたいという要望がありました。その中で、私から「IT」のお仕事を提案しました。当初は、ITと言っても全く知識がなかったため、業界と業務の説明からお伝えし、業務理解のために、ご自身でもプログラムを組んだり、参考書を読み進めて頂くことを次回の面談までの課題としてお帰り頂きました。

2回目の面談では、約束通りITについて情報収集をしてお越し頂きました。その上で興味をお持ちになられ応募となりました。
面接では、サッカーに一生懸命に打ち込まれた話やITについて、一生懸命に調べていることが評価され、無事内定となりました。

ご来店当初から「やるからにはトップを目指したい」という気持ちを強くもっていらっしゃいました。その中で、IT業界はご本人の強みである「情報収集力」が活き、今後ますます成長していく伸びしろの大きな業界であることをお伝えしました。
最後にお会いした時には、この業界の中で20代のうちにリーダーを目指し、「若くて能力のあるエンジニア」になれるように頑張ると目標を伝えてくださいました。
私達コーディネーターは、どんな仕事であなたの強みが発揮できるか、どんな仕事が自分にあっていて長く続けられるかなど、私たちが持つ数多くの求人の紹介も含めてサポートさせて頂きます。

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