実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.565年間の社会人経験を経て、将来につながる専門スキル、キャリアステップの幅を感じチャレンジした介護業界

大学卒業後大手スーパーに新卒入社。鮮魚コーナーに配属になり5年間就業したが、鮮魚コーナーは魚の捌きもあり専門職に近い事から異動やキャリアアップがしにくく、将来の自分のスキルアップの為に退職をされました。その後、手に職がつけばとITスクールに入るも適性の不一致を感じ断念。公務員に方向転換して年齢的にも半年と決めて勉強してきました。しかし結果が出ず、改めて転職活動の仕切り直しをしたいと来店されました。希望職としてやはり経験を活かす方が有利であると考え接客か営業を選択、既にご自身で応募されたり、他エージェントを利用されていましたがブランクがネックとなっているのか苦戦し就職Shopへいらっしゃいました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

最初は、希望通り販売と既存顧客対応のルート営業で求人を紹介し応募となりましたが、実直でまじめ、誠実なお人柄は伝わるものの、面接で極端に緊張してしまい、その結果早口になると言葉がだいぶ聞き取りにくくなる傾向があり応募企業、連続してお見送りになってしまいました。
そこで、もう一度課題を共有し方向性を検討しました。元々の転職理由であった・将来性と専門スキル・スーパー時代近所にお住いの高齢のお客様からかわいがってもらっていたエピソード・人の役に立てた時、喜びを感じる話を総合して介護職を提案したところ、「なるほど確かに!」とご自身の中で納得されました。しかし、介護職の大変な部分への不安もあると言う事で業界を知るためのセミナーへ参加。実際に企業様の施設見学会にも参加しその思いが払しょくされ、改めて応募に至りました。
ご自身で仕事や業界のイメージをしっかり付けた上での選考であったため面接でも自信をもって思いを伝えることができ、「早口になり聞き取りにくくなる」という課題も、介護職では大きな声でゆっくりと話をすることが求められる事を念頭において、面接官の話すスピードに合わせてゆっくり話すことをアドバイスし無事にクリアされました。
就職Shopではその方の希望を尊重しながら、共に考え、新たな視点も提案しながらお手伝いをさせて頂きます。是非、「納得感のある就職」を見つけにご来店ください。

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