実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.55早期退職後、何をしたいかより何ができるかわからなくなった

Aさんは美容師になる夢を持っておりに専門学校を出て、無事美容師の道へ。ただ、シャンプー時の手荒れがひどく日常生活もままならない状況になり退職されました。半年間治療に専念し、携帯販売へ転職。1週間の研修期間でついていけない、どうしたらよいかわからなくなり早期退職。人生で初めての挫折を経験をし、その後は仕事を続けられなかった悔しさや自分には何もできないのでは、でも働かないと生活ができないと様々な葛藤を抱えている中でご来社されました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

Aさんの就職軸は今までの経験からも人と関わる仕事でした。ただ、前職がトラウマで仕事自体に不安が大きく一歩が踏み出せない状態だったので連日通っていただき、今までの人生の振り返り、物事のとらえ方、今後につて話すだけの時間を設け、今の自分を受け入れてからスタートしました。面接を受け始めてからは人が変わったように就職活動に意欲的になり最終的には営業職で無事就職が決まりました。
Aさんのように自分に何ができるのかわかならい、過去のつらい経験から一歩踏み出せないと悩んでいるケースは多々あります。私たちキャリアコーディネーターは皆様の就職支援はもちろんのこと、何か一つでも人生のプラスになるようサポートできればと思っておりますのでお気軽にご相談ください。

面談予約に進む