実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.35介護業界からのIT業界への転身

Aさんはお母さんが介護業界で働いているのを見て、高校卒業後ご自身も介護業界で4年間、正社員で働きました。

目標であった介護福祉士の資格をとったことをきっかけに、何か違うこと・新しいことをしたいと思い退職されました。

ただ、辞めたのはいいものの何がしたいのかわからずとりあえずアルバイトを始めて早1年。そろそろ正社員に戻らなきゃと焦りの気持ちから来社されました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

 Aさんは「スキルが身につく」「人の役に立つ仕事」、「人と接する仕事」の3つの軸で探していき、結果として事務とITのインフラエンジニアを受けていくことにしました。

 Aさんは目標が決まるとそこに向かってとことん努力する方で、PCスキルとITパスポートを独学で学び、1か月で資格まで取得し面接に挑みました。お人柄と行動力が評価され事務・ITのどちらの企業からも内定をいただけました。最終的には手に職つけたいとのことでIT業界で働くことを選びました。

 これまでやってきた仕事と違う仕事がしたい、新しいことにチャレンジしたいという思いはあるが、具体的に何がしたいのか、そこを目指すためには何が必要なのかがわからず一人で悩んでいる方は多いかもしれません。それなら一緒に考えていきましょう。誰かと話しをしながら整理をしていくことで新たな発見をすることもあります。
コーディネーターというよりは友達みたいな感覚で構いませんので気軽にご相談にきていただければと思います。

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