実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.10応募しても受かる自信がなく、フリーターのまま9年が経過。今からでは遅いですか?

Oさんは、9年間フリーター生活を送っており「今の状況を変えたい!」という想いでご来店されました。

Oさんは元々、工業高校出身で、印刷に関わるグラフィックデザインや、印刷の専門的な知識を学んでいらっしゃいました。毎日の授業が楽しく、さらにプログラミングを深く学べる学校へ行きたいという想いでそれが実現できる専門学校へ入学。しかし、専門学校で勉強していく中で壁にぶち当たり、情報系の会社への就職に自信を失ってしまいました。モチベーションを失ってしまい就職活動も中止し、就職ができずに卒業。

その後、アルバイトを行いつつ、求人サイトで正社員として働くことができる仕事を探していましたが、過去壁にぶつかり諦めてしまったことにより「自分に出来るのか?」と自信が持てず、サイトを開いては閉じるという形で応募に至らずに、気付いたら9年経っていたという状況でした。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

Oさんは元々、「手に職をつけたい」という想いがあり、初めは製造系(工場勤務やCADのオペレーター)のお仕事を応募されていました。面接の中では経歴の部分を企業様より質問され、初めは上手く説明が出来ずに苦戦していました。全部で4社面接を設定し、受けていく中で、ご自身の言いたいこと・考えがまとまり、最後に面接をした企業様では、非常にお話が盛り上がったそうです。経歴よりもOさんの誠実さや謙虚さを評価、最終的に本当に「行きたい!」と思えた会社様にご内定をいただき、入社が決定しました。
 
Oさんのように過去にあった出来事で、自信を失われている方はたくさんいらっしゃると思います。ただ、過去に起こった事は変える事はできません。それよりも、これからどうなりたいのか・どうして行きたいのかという事を考えて、失敗を恐れずに、どんどんチャレンジしていく事が大事です。まずは、怖くても進み続ける事で、ちょっとした成功を重ねていけば、自信につながります。進み続けるため、一歩踏み出すために、しっかりサポートさせていただきます。

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