CASE.30接客業から事務への転職!
Aさんは大学卒業後、新卒で家具販売の会社に就職し、神戸の店舗に配属となり、一人暮らしをしながら慣れない土地で社会人デビューをしました。
店舗接客の業務では、率先して在庫管理をし、売り上げの予測を立てながら商品の仕入れを行うなど、店舗の運営に貢献していました。長時間労働で体調を崩したことから、1年足らずで仕事を退職。その後は休養を取っていらっしゃいました。
就職Shopへは、結婚を考えている相手がいるため自分もしっかりと収入を安定させて新生活を支えていきたいと、ご相談に起こしになりました。
店舗接客の業務では、率先して在庫管理をし、売り上げの予測を立てながら商品の仕入れを行うなど、店舗の運営に貢献していました。長時間労働で体調を崩したことから、1年足らずで仕事を退職。その後は休養を取っていらっしゃいました。
就職Shopへは、結婚を考えている相手がいるため自分もしっかりと収入を安定させて新生活を支えていきたいと、ご相談に起こしになりました。
就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス
Aさんの希望は「仕事でのやりがいも大切にしつつ、家庭との両立が果たせる仕事」でした。お休みの取り方や、仕事内容を検討し、最終的に選んだ業務は営業事務職でした。
もともと、前職では接客業務で商品知識を身に着け、お客様への臨機応変な対応を行っていたこと、在庫の管理や発注対応なども行っていたことから、商品の流通についての知識や、顧客へのスピード感のある対応などが、ご本人の持ち味であるとお伝えし、営業事務を選択することになりました。入社が決定した企業様は、法人のお客様相手の土日休みのお仕事ということもあり、パートナーの方との生活リズムが合うことも決め手となりました。
Aさんは最後の面談にて、「接客の経験しかないので、事務職は難しいと思っていた」と話してくださいました。Aさんのように、これまでやってきた仕事と次に目指したい仕事が異なるというご相談でお越しになる方はたくさんいらっしゃいます。
就職Shopでは、面接対策の時間を通して、これまでに身に着けてきた経験を次の仕事で生かせないか、一緒に考え、面接練習も行います。ぜひ、面談にて、これからの希望と、これまで頑張ってきたことを沢山お話いただければと思います。