実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.14就活がはじめてで、何をしたいかも分からず、焦る毎日です。

Sさんは、高校時代からアルバイトとして続けていたコンビニで就職をしました。高校卒業後は正社員として5年間、最後の1年は店長として店舗運営を中心に業務を行っていました。お店や会社の雰囲気、一緒に働く人々に魅力を感じ続けてこられましたが、最後の1年で人手不足から1日中通しで働いたり、休日もなかなか取れないという生活。結果、体調を崩してしまい退職しました。

その後は同じくコンビニでアルバイトをしながら生計を立てていましたが、結婚を考える方がおり、正社員として就職することを決意。就職Shopにご来訪頂きました。

当初は、ずっとコンビニで働いていたこともあって「何がしたいか分からない」「でも、休日や給与は多く欲しい」「ほかの仕事が何があるのか分からない」というお悩みを抱えていました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

Sさんはやりたい事が分からないと仰っていたので、まずは今までの人生を振り返ることからスタートしました。人と接する時はどんなことに気を付けてきたのか、成功した体験はあるか、学んできたことは何か、今の自分はどんなことが出来るのか。一緒に振り返った時に、Sさんの強みは「気遣いができること」「相手の事を1番に考えることが出来ること」だと感じ、ういった強みを生かせるお仕事を紹介し、ご自身にどんな風に働きたいのか選択して頂きました。
 
面談を重ねていくうちに第一志望の業界・職種として介護スタッフの仕事を選択されたSさん。最終的には条件の良い大手の会社様と、条件は劣るけれど第一希望の会社様の2社からご内定を頂きました。
 
「今回の就職はそもそも結婚のため。休日日数や給与がより多いほうが良いはず。でも、自分がやりたいし、合うと思った会社に出会えたから第一志望にしていた会社で頑張りたい!」とご自身で選択。最後は条件ではなく、本当に行きたい会社に巡り合うことが出来ました。当時「やりたいことが分からない」と悩んでいらっしゃったSさんですが、イキイキとされていらっしゃいました。
 
日々、面談をしている中で「何をしたいのかが分からない」という方が多くいらっしゃると感じております。Sさんのように心から行きたいと思える会社に出会えるサポートをさせて頂きますので、まずはご相談にお越しくださいね。

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