CASE.8留年したことで就活は十分にせず。正社員になりたいけど、なにをしたらいい？
Aさんは４年制大学の文系学部に入学しましたが、生活費を稼ぐためにアルバイトの時間を取りすぎてしまい、単位不足となり留年。
何とか１年留年で大学を卒業し、一度は就職活動をしようかと考えたものの、周りの友達はアルバイトで楽しく働いていたこともあり、Aさんも卒業後はアルバイト生活を続けていました。
しかし、ご両親や親戚から正社員として働くように言われ、取りあえずということで、就職Shopへ相談にいらっしゃいました。
何とか１年留年で大学を卒業し、一度は就職活動をしようかと考えたものの、周りの友達はアルバイトで楽しく働いていたこともあり、Aさんも卒業後はアルバイト生活を続けていました。
しかし、ご両親や親戚から正社員として働くように言われ、取りあえずということで、就職Shopへ相談にいらっしゃいました。
就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス
お話を聞いていくうちにAさんは、高校までは熱心に勉強や部活に取り組んでおり、学ぶことが好きでいたことから、その強みを活かすことができるIT系の職種をご紹介させていただきました。
そうすると元々は事務職をご希望されていましたが、手に職をつけたい、早く即戦力になりたいということでその日からすぐにAさんはITパスポートやCCNAの勉強を開始。その実行力と接客のアルバイトで培った対応力を評価され、内定が出て入社されました。
Aさんのように、多くの方は何を相談したら良いかもわからない状態で不安そうにご来店されます。しかしこちらへご来店されただけで、しっかり新しい一歩を踏み出されているんです。私たちはお話をお伺いする中で、何がモチベーションの源泉なのか、そして未来・将来を見据えたキャリアについて一緒に考えていきたいと思っています。最初のうちは周りの方と比べて焦ったり、落ち込んだりすることはあると思いますが、それぞれの持ち味を一緒に見つけ、ここからどう頑張っていくかが大切だと思っております。就職Shopはみなさまの新しい一歩を全力でサポートさせていただきます。
