CASE.48大学卒業して3年、フリーターとして働きやすい環境にいるが、将来の不安あり、一歩踏み出せるのか？
Aさんは専門卒業時の就職活動において、内定も得られていたのですが、条件が合わずに辞退をされました。卒業後も学生時代から続けられていたアルバイト先で勤務されていました。働きやすい環境だったので続けられていましたが、アルバイトという立場なので将来への不安をいただかれて就職Shopにお越し下さいました。
特段やりたいことがない中で、何が向いているのか、何をしたいのか、将来どうなるのか、具体的に相談したいとのことでした。今のアルバイト先では、仲間にも恵まれ、一度やめると戻れないなど、今の環境を抜けることへの不安が大きく、社員として働けるのかという不安もお持ちでした。
特段やりたいことがない中で、何が向いているのか、何をしたいのか、将来どうなるのか、具体的に相談したいとのことでした。今のアルバイト先では、仲間にも恵まれ、一度やめると戻れないなど、今の環境を抜けることへの不安が大きく、社員として働けるのかという不安もお持ちでした。
就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス
Aさんとお話をした際には、タイピングやブラインドタッチができるという理由で事務を希望されていました。現在のアルバイトが販売職で、人と関わる仕事はできます。ただ売り上げを上げたり、店舗管理を将来行っていくのは違うのではと考えておられ、まずは幅広く求人紹介をさせていただきました
2回目の面談では、事務職の働き方（コツコツよりは調整業務が多いなど）をお伝えをし、幅広くご提案させて頂きました。その中で介護職に興味を持たれました。介護は人と関わるが、売り上げではなく、専門性を活かすもので、未経験でも知識を身に着けることができるということで、まずは見学に行かれました。見学をされて、お世話係の介護ではなく、自立支援の介護が求められていることに気づき、選考に進まれました。未経験ではありますが、介護職について調べ、頑張りたいご意欲をお伝えになり、無事に決定されました。
Aさんのように、まず一歩踏み出すことはとても大きいですが、踏み出してみると、いろんな気づきが出てきます。実際に動くことで今まで考えていなかった業界に興味をもつこともできます。私達キャリアコーディネーターがサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。皆様にとって、納得できる就職のサポートをお手伝いさせていただきます。
