CASE.42面接が苦手で仕方がない・・・。どうすれば自信をもって面接にいけるのか?
Aさんは大学4回生の時、就職活動を行っていました。何となく興味を持った会社に応募しようと、HPなどを見て志望動機を考えようとしましたがどうしてもこじつけ感が強くなってしまい、面接でその理由を深堀りされると回答が出来ず。50社以上受けるもほとんど面接で落ちてしまっていました。
結局就業先が決まらず【既卒】に。面接への恐怖感が強くなってしまい、なかなか就職活動に踏み出せず、2年程フリーターをしていましたが、このままではいけないと考え就職Shopにご来店されました。
結局就業先が決まらず【既卒】に。面接への恐怖感が強くなってしまい、なかなか就職活動に踏み出せず、2年程フリーターをしていましたが、このままではいけないと考え就職Shopにご来店されました。
就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス
まず、新卒採用時の就職活動について、なぜ上手くいかなかったのかをしっかりとヒアリングさせていただきました。その際、志望動機をうまく話せなかったのは、本当に『何となく興味を持った』というだけで、志望理由を深堀されたときに話せる内容がなかったからということを突き止めました。次に自己分析をさせていただき、どのような職種に適性があるかを分析。『その適性を活かせる会社・職種を選ぶ』という軸を改めて構築しました。それに基づいて企業をご紹介、対策をしたところ、スラスラと志望動機が話せるようになり、一発で大手製造企業より内定を頂きました。
就職Shopでは個別の面談を通し、就職活動に関するお悩み『全般』に対して、サポートをさせていただいております。面接もそうですが、これまでの失敗経験や不安に思っていることなど、何でもコーディネーターにご相談いただければ幸いです。