就職Shopに訪問した当初は、何の仕事を受験するのか決めていませんでした。面談の中での自己分析を通して、自分の過去を振り返った時に小さいころにレゴブロックを作って遊ぶのが好きだったことや、自作のアクアリウムを作った体験を思い出し、自分は何かを作ることが好きで、そういったモノづくりに携わる仕事がしたいと思ったので製造業の企業の一つとしてこちらの会社を受験しました。

製造業の中でもルーティーン作業や機械操作がメインの仕事がある中で、ものづくりの色々な業務に携わることができることがこの会社の魅力だと感じたため、入社することに決めました。また、工場見学の際には、面接官の方が、初対面の自分にも丁寧に接してくれたり、裏表のない対応をしていただけたのも、入社の決め手となりました。

今は、特注の製品を作る工程を担当しています。仕事内容は手作業で行い、製品を出荷するまでの仕上げ作業をしています。自分が担当している工程は、製品の仕上げ作業なので、丁寧で繊細な仕事が求められるのは大変なところですが、今までできなかった作業ができるようになったり、今までわからなかったことがわかるようになった時はやりがいを感じることができます。今は、自分で図面から作成ができるようになり、製品を完成するまでしっかりとできるようになることを目標に働いています。

就職Shopはネットの検索で知りました。就活を始めた当初は、就職Shop以外のサービスも利用しておりました。就職Shopの面談がとても親身で、自己分析や入室・退出のマナー、面接の模擬練習といった基礎の部分から指導してもらえたので就職Shop経由で求人を受験しようと決めました。また、入社した後に受講した「スタメン研修」も自身の成長につながる研修でした。入社した当初は、先輩社員に質問しづらいタイミングがありましたが、スタメン研修の中で「わからないことをそのままにしておくのは良くない」ということに気づき、研修終了後は積極的に先輩社員にも質問ができるようになりました。