実際にご利用者から
寄せられる悩み

CASE.39不登校やアルバイト経験のみ、経歴に自信がないのですが、正社員を目指したい

Aさんは、中学時代に人間関係で躓き、1年生以降はほとんど学校に行けませんでした。そのため、中学卒業後の進路も考えられず、2年間は引きこもりのような状況で過ごしていました。その後、高校へ進学。友人にも恵まれ高校は無事に卒業しましたが、就職活動までは意欲がわかず、まずは近所の飲食店でアルバイトを始めました。

最初は人と関わることが怖かったそうですが、一緒に働く仲間に支えられ、接客スキルも身に付き、気づけば後輩指導も任されるほどに成長しました。しかし、周りを見るとかつての同級生は大学を卒業し、正社員として新しい生活を始めていました。自分なりに過去を克服し、成長できたとはいえ、このまま一生アルバイトを続けるわけにはいかないと思い、就職活動を開始しました。

自分が前に出ることより誰かをサポートするのが好きというご自身の性格から、事務職を希望していましたがなかなか通らず就職Shopへご来店されました。

就職決定に至ったプロセスと、キャリアコーディネーターからのアドバイス

 まずはAさんがやりたいと思っている事務職を探しましたが、勤務地が遠かったり、求められる要件やスキルも多く、実際に挑戦可能な求人は1社のみでした。しっかり対策もして挑みましたが、事務職は人気が高いためライバルも多く、結果はお見送りでした。

 次にどうするかを考えた時、人をサポートする仕事というのは事務職だけでなく、接客職でお客様の悩みを聞いてあげること、管理職としてスタッフが動きやすいよう陰で支える、という職種もあるとアドバイスをさせていただきました。Aさん自身も、そういった支え方があると気づき、また選考を受ける中で、このまま職種に固執しスタートを遅らせては本末転倒だと思われ、最終的にはアルバイトの経験が活かせる飲食業に内定をいただくことができました。

 Aさんが選んだ決め手は研修制度が充実していること、フランチャイズも行っているためキャリアパスが広いことでした。Aさんとお話する中で印象的だったのは、躓いた経験があるからこそ相手に寄り添って考えることができる、ということでした。経歴に自信がなかったり、大したことはしてきていない、という方もいらっしゃいますが、その方なりの良さや強みがきっとあるはずです。そしてその強みを活かせるお仕事は、思いつかないだけでたくさんあります。就職Shopでは、皆さんの可能性が広がるよう、様々なご提案とサポートをさせていただきますので、ぜひご相談にきてください。