interview#6

埼玉県川口市 製造職業界

製造職Mさん

就職活動への不安・失敗を乗り越えた先に、大きな喜びがあった!

Q1なぜこの会社に応募し、就職することを決めましたか?

私は、小学生のころに図工や技術の授業が好きだったことがきっかけで、「製造のお仕事をやりたい、モノづくりに携わりたい」と思っていました。今働いている会社は、成果物が一般的に馴染みのないものだったので、正直に言うと、応募したときは第一志望ではありませんでした。ですが、面接で気さくにお話しをしてくださり、緊張している自分を見て場を和ませようとしてくれたこと、また、工場見学では現場の皆さんが元気に明るく挨拶をしてくださったことから、そこで働くヒトの魅力を大きく感じました。それまでは漠然と「モノづくりをやりたい」と成果物のわかりやすさのみで仕事を選んでしまっていましたが、実際に社員の方々に会ってお話ししたことで、私にとって社内環境や一緒に働く人が就職活動の軸になっていました。

Q2このお仕事を始めてみてどうでしたか?

大学卒業後は、フリーターとして働いていたので、未経験でもできるのか、正社員としてのスタートを切ることができるのかとても不安を感じていました。しかし仕事に慣れていくうちに、責任ある業務を任せてもらっており、入社時と比較して自分にできることも少しずつ増えてきています。どうしたらうまくいくか自分で考えながら仕事を進められることにも、面白みも感じています。最初はうまくいかず、たくさん失敗し悔しい思いもありました。ですが、多くの失敗を経て、これまでうまくいかなかったことができるようになった瞬間は、とても大きな達成感とやりがいを感じ自分の成長を実感でき、とても嬉しかったです。

Q3就職Shopの良かったところは?

大学卒業後3ヶ月間、就職活動をしていましたが、書類選考・面接で不合格が続き何をしてもうまくいかない状態が続き、自分は本当に就職できるのか不安を感じていました。周囲の友人は就職し、既に社会人としてのスタートをきっていた為、早く就職したいという焦りがありました。当時、他のサービスも併用しながら就職活動をしていましたが、就職Shopが既卒の就活に強いサービスと知り、行ってみようかなと軽い気持ちで登録面談会へ行きました。担当の方は、面談を通じて希望する職種の求人を説明してくれるだけでなく、面接対策も対応して下さいました。面接に苦手意識や不安を感じていたので、とても心強かったです。就職活動をしようか迷っている求職者の方々も、自分の方向性を見つける為、まず動き出してみることが大切だと思います!

面談予約に進む