
当社も創業から5年半が経ちました。その間、様々な経験を持った人材を採用し、彼らのおかげで会社も成長を続けてきました。
しかし、今後のビジネスの幅や社内でのキャリアパスを考えた時に、『プロフェッショナル』のビジネスパーソンを育てていくことが必要不可欠だと感じています。そこで、
可能性の詰まった若い方を採用し、社内でプロフェッショナルになるためのトレーニングをすることにしました。
中には自信を失っている方もいますが、彼らの可能性が拓いていき、徐々に変わっていく様子は、我々教育担当も目を見張るものがありますね。

まずは、皆さん未経験ですから、社会人の基礎として、言葉遣いや会社の存在意義から教えていきます。また、会社の業務が保険の販売ですから、保険の販売に必要な資格取得に向けた勉強も同時に行います。

しかし、当社が大事にしているのは『知識だけでは意味がない』ということです。知識だけではなく、
社会人としてのマインド、そして実際にそれを活かすテクニックがあって、はじめて成長が始ります。
ですから、3ヶ月のうち、最初の1ヶ月間は、ほとんどOff-JT。自分たちで3ヶ月間の目標を決めることや、それを達成するための考え方の講座。お客様にご満足いただくためのホスピタリティ講座。顧客満足と従業員満足の関係性など、幅広い研修を行います。また、そこで学んだことを身につけるため、保険業務とは別に、役割分担してそれぞれのミッションを実行してもらいます。

特に力を入れているのが『コミュニケーション力』の強化。単純な
「会話テクニック」ではなくて、まずは「コミュニケーションとは」というところからスタートします。その上で、アサーティブトレーニングから話法など、心理学的なアプローチでトレーニングします。

2ヶ月目には徐々に保険に関連する知識研修に移行します。
保険の販売資格の試験が2ヶ月目にありますので、法律で定められた研修に参加して知識の充実を図ります。試験の合否は2ヶ月目の終わり頃。実際のお客様への電話活動量が増えてくるのもこの時期です。
保険の知識は、人生にとって欠かせないもの。特に女性社員にとっては結婚・出産という人生の一大イベントにも関わってきます。保険の販売資格だけでなくFP技能士などの取得もしてほしいと思っています。

最後の1ヶ月は研修の締めくくり。3ヶ月の研修を通じて、
主体的な人物になっていて欲しいですね。

いや、まだまだ不十分だと思っています。本当は保険だけじゃなくて、英語や会計など幅広く身につけてほしいんです。
私たちが育てたいのは『保険の営業』ではなく、やっぱり『プロのビジネスパーソン』なんですよね。ですから、入社後も保険販売以外の業務に就く可能性もありますし、自分なりに学習は続けてほしいと思っています。

ただ、実際には社会人として3ヶ月も勉強できる機会ってそうそうないじゃないですか。ですから本当に多くの方に参加してほしいですし、大袈裟に言えば『生まれ変わるチャンス』だと思っています。
昔の経歴とか、学歴を気にする気持ちもわかります。でも、当社ではそこは求めませんから、一緒に新しい自分に変わっていけるといいなと思います。